推しのイラストや写真でオリジナルのアクリルスタンド(アクスタ)を作りたいけど、自作は難しそう…とお悩みではありませんか?本記事では、業者にアクスタ作成を依頼するメリットや、おすすめの作成サイト10選、よくある質問などをまとめてご紹介します。高品質なアクスタを簡単に作成したい方は、ぜひ参考にしてください。

アクリルスタンド(アクスタ)とは?
アクリルスタンド(アクスタ)は、キャラクターグッズの中でも高い人気を誇るアイテムで、透明感のある素材が特徴です。その美しさから、飾るだけで空間が華やぎます。
軽量ながらも安定感があり、デスクや棚などに置いても倒れにくく、扱いやすさも魅力です。また、アクスタには様々なタイプがあり、単なるスタンドとしてだけでなく、実用性を持たせたデザインも豊富に存在します。
展示やイベントでの活用はもちろん、記念品やノベルティとしても活躍し、個人から企業まで幅広く利用されています。
関連記事:【2025年最新】同人アクリルグッズの制作でおすすめの業者10選|制作のポイントも解説!

アクリルスタンド(アクスタ)の作成を業者に依頼するメリット
アクスタを自作する場合、材料の入手から加工、組み立てまで多くの工程が必要です。作成を業者に依頼するメリットを解説します。
高品質なアクスタが作成できる
オリジナルアクスタを作る際には、自作と業者依頼の選択肢がありますが、確かな仕上がりを求めるなら専門業者への依頼が安心です。プロの現場では、高性能な機材と専門知識を活かし、細部まで美しく再現されたアクリルスタンドが短期間で製作されます。
個人でのハンドメイドでは難しい繊細なカットや鮮やかな色彩表現も、業者なら安定した品質で対応可能です。大量生産にも適しており、イベント配布や商品展開にも最適です。
ほかのオリジナルグッズもあわせて作成できる
アクスタはもちろん、公式グッズとしての展開を考える際には、複数アイテムのラインナップが重要です。アーティストやアニメ、スポーツチームなどのファンに向けて、アクリルキーホルダーやトートバッグ、スマホケースなどとセットで企画すれば、より多くの層にアプローチできます。
オリジナルグッズ制作業者に依頼すれば、各アイテムのデザインを統一感のある仕上がりでまとめられ、ブランドイメージの強化にもつながります。
関連記事:おしゃれでおすすめな同人グッズ7選|売れる同人グッズの特徴やよくある質問をご紹介! – グラフィック機材株式会社

アクリルスタンド(アクスタ)の作成におすすめのサイト10選
アクリルスタンドの作成をしたいときにおすすめしたいサイトを10選紹介します。
1.ケイオー

参考:ケイオー
「ケイオー」のオリジナルアクリルグッズは、多彩なラインナップと品質の高さが大きな特長です。アクスタやアクキーに加え、LEDリストバンドやペンライトといったユニークな商品も展開しており、イベントやライブなど様々なシーンで活躍します。
UVインクジェットによる印刷は発色も鮮やかで、細部まで美しく表現されるため、デザインにこだわる方にも最適です。小ロット対応や中ロット以上の大量注文にも柔軟に対応しており、個人利用から法人のプロモーションまで幅広く利用されています。
2.アクリルグッズの達人

参考:アクリルグッズの達人
「アクリルグッズの達人」は、オリジナルグッズの制作を手軽に始めたい方にぴったりの専門サイトです。アクキーやアクスタをはじめとする豊富なラインナップに加え、1個から注文できる柔軟な対応が魅力です。
スマートフォンで画像をアップロードするだけでデザイン入稿が可能なシステムも用意されており、初心者でもスムーズに利用できます。また、台座への印刷対応や両面印刷など、細かい部分までカスタマイズが可能で、完成度の高い仕上がりが期待できます。
3.アクリルグッズ研究所

参考:アクリルグッズ研究所
「アクリルグッズ研究所」では、透明度が高く丈夫なアクリル素材を使用したオリジナルグッズの制作が可能です。アクリルスタンドに加え、チャームや揺れるタイプのフィギュア、実用的なマドラーや時計まで幅広いアイテムに対応しています。
UVフルカラープリントによる鮮やかな仕上がりと、片面・両面の選べる印刷仕様で、細部までこだわった表現が実現できるでしょう。少量からの注文も歓迎しており、個人の作品から企業向けのグッズまで柔軟に対応してくれます。
4.MYDOO

参考:MYDOO
「アクリルグッズ研究所」では、透明度が高く丈夫なアクリル素材を使用したオリジナルグッズの制作が可能です。アクリルスタンドに加え、チャームや揺れるタイプのフィギュア、実用的なマドラーや時計まで幅広いアイテムに対応しています。
UVフルカラープリントによる鮮やかな仕上がりと、片面・両面の選べる印刷仕様で、細部までこだわった表現が実現できます。少量からの注文も歓迎しており、個人の作品から企業向けのグッズまで柔軟に対応してくれます。
5.アクリルキング

参考:アクリルキング
「アクリルキング」では、10個から注文可能なオリジナルアクリルグッズ制作サービスを提供しており、初めての方でも気軽に利用できるのが魅力です。写真やイラストを用いた入稿ができ、台座のデザインも自由にカスタマイズ可能。価格は抑えられているものの、印刷の美しさや商品の仕上がりは高水準です。
すべてのアイテムがOPP袋に個包装されて納品されるため、すぐに配布できるのも便利。イベント用やノベルティにもぴったりのサービスです。
6.オリジナルプリント.jp

参考:オリジナルプリント.jp
「オリジナルプリント.jp」は、幅広いニーズに応えるオリジナルアクリルグッズ制作サービスを提供しており、自由度の高いデザイン設計が可能です。アクリルキーホルダーやスタンドなど、形状・サイズのバリエーションが豊富で、記念品から販促品まで多彩な用途に対応できます。
特に人気のオーロラアクリル素材は、個性的で目を引くアイテムを作りたい方におすすめ。さらに、BASEとの連携機能を活用すれば、在庫リスクなしでグッズ販売も始められます。
7.SUZURI

参考:SUZURI
SUZURIは、クリエイターが自身のデザインを手軽にグッズ化し、販売まで行えるオンラインサービスです。画像をアップロードするだけで、Tシャツやスマホケース、マグカップなど多彩な商品に展開できるのが特長です。
注文が入ってから製造・発送される仕組みのため、在庫管理の必要がなく、気軽に始められるのも大きなメリットになるでしょう。自分のブランドページを持ち、作品に統一感を出しながらファンとのつながりも深められる、自由度の高いプラットフォームです。
8.モノプロランド

参考:モノプロランド
「モノプロランド」では、存在感のある本格的なアクリルグッズを手軽に製作できます。特に8mm厚のアクリルスタンドは、台座がなくても自立するほどの重厚感があり、両面印刷によって奥行きのある表現が可能です。
表面にキャラクター、裏面に背景を配置すれば、臨場感あふれる仕上がりになります。また、アクリルキーホルダーやカレンダーなども自由にカスタマイズでき、実績豊富なモノプロランドなら品質面でも安心です。
観賞用からイベントグッズまで幅広く活用できます。
9.モノラボ・ファクトリー

参考:モノラボ・ファクトリー
「モノラボ・ファクトリー」では、1点から注文可能なアクリルスタンドの制作サービスを提供しており、個人利用にも最適です。台座印刷や中抜きカットといった機能が追加料金なしで利用でき、コストパフォーマンスに優れています。
高性能なUVプリンタとレーザー加工機を使って仕上げられるため、繊細なデザインも忠実に再現されます。写真やイラストのデータから自由にカスタマイズでき、オプションにはグロス加工や台紙印刷も用意されており、より完成度の高い作品が目指せるでしょう。
10.sonia

参考:sonia
「sonia」は、アクリル素材を活かした高精度なオリジナルグッズ制作を得意とするサービスです。アクリルキーホルダーやアクスタ、ジオラマなど、多彩なアイテムに対応しており、印刷の美しさと形状の自由度が特長です。
アニメやスポーツ関連の公式グッズから企業ノベルティまで、多様な制作実績があり、信頼できる対応力が魅力です。小ロットから大口注文まで柔軟に対応してくれるため、商用利用を検討している企業やクリエイターにとって頼れる存在といえます。
オリジナル缶バッジの制作に「缶バッジ研究所」がおすすめな理由

「缶バッジ研究所」では、形状や素材に徹底的にこだわり、定番の丸型から特殊形状など、さまざまな缶バッジを取り扱っています。また、製造から発送までを自社内で完結しているため、低価格で高品質な商品の提供が可能です。
さらに「Japan color標準印刷認証」を取得しているため、安定した印刷品質で商品をお届けしています。⇒缶バッジ研究所のサイトはこちらから

アクスタ作成でよくある3つの質問
アクリルスタンド作成時によくある質問を3つご紹介します。
質問1.アクリルスタンドの作成にかかる費用の相場は?
アクリルスタンド(アクスタ)の制作を業者に依頼する際は、注文数やサイズによって価格が大きく変動します。一般的には1個あたり500円~1,000円前後で作れますが、特注サイズや1個だけの発注では割高になる場合もあるでしょう。
コストを抑えるには、ある程度の数量をまとめて注文するのがポイントです。多くの業者がロット数に応じた価格設定をしているため、見積もりを比較しながら、自分に合った条件で依頼するのが賢明です。
質問2.アクリルスタンドの作成を安く依頼する方法は?
オリジナルアクスタを制作する際は、見積もりを複数の業者に依頼すると、よりお得な条件を見つけやすくなります。ロット数によって単価が変わるケースが多く、数を多く発注すれば1個あたりのコストが下がる可能性があります。
また、表示価格に印刷費やデータ編集費などが含まれていない場合もあるため、最終的な金額を確認しましょう。ケイオーでは国内工場で一貫製造を行っており、中間コストを省いたリーズナブルな価格が魅力です。
質問3.アクリルスタンドのデータ作成時の注意点は?
アクリルスタンドの制作では、印刷用のデザインとあわせてカットラインデータの入稿が必要です。カットラインは、絵柄とは別のレイヤーまたはチャンネルで作成し、1pt(約0.35mm)の見やすい線で指定してください。
仕上がりを正確に再現するために、パスデータもそのまま残して入稿するのが推奨されています。なお、製造工程の都合上、ごくわずかなズレが発生する可能性があるため、あらかじめ余裕をもったデザイン設計が重要です。
関連記事:カットラインとは?カットラインを作成する方法や作成時の注意点を詳しくご紹介します! – グラフィック機材株式会社

まとめ
アクスタ作成を検討する際、業者選びや費用、データ作成など様々な疑問が生じるものです。本記事では、おすすめの業者10選を紹介しました。
自分にぴったりの業者を見つけて、高品質なアクスタを手に入れましょう!なお、弊社が運営する「缶バッジ研究所」では、サイズや種類のバリエーションを豊富に取り揃えており、完全自社製造で高品質なオリジナル缶バッジをお届けいたします。
缶バッジ制作が初めてという方も安心してご依頼いただけますので、ぜひ一度ご相談ください。⇒缶バッジ研究所のサイトはこちらから
