【2023年最新版】缶バッジ制作でおすすめの業者15選|業者を選ぶ際のポイントの徹底解説!

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  • 投稿カテゴリー:缶バッジ
  • 投稿の最終変更日:2024-04-20

缶バッジは自分で作れるものなのか、それとも業者にお願いする方が良いのか、悩む人も多いのではないでしょうか。業者に依頼するにも、どのようなポイントから業者を選べば良いのかと悩むかと思います。

そこで今回は缶バッジの業者を選ぶ際のポイントや、缶バッジを制作する上でおすすめの業者について紹介していきます。

缶バッジの主な制作方法

缶バッジは自分で制作するか、業者に依頼して制作してもらうかの2通りの制作方法があります。

自分で缶バッジを制作する場合は、自分で缶バッジ制作マシーンと素材を集めなければいけません。しかし、缶バッジの制作数が少ない初期段階や費用を抑えたい人にはおすすめです。

業者に依頼する場合は、大量生産したい人や制作の時間を省きたい人に向いています。業者に使いたい缶バッジの素材を選んでデザインを渡し、見積もりに承諾したら制作開始です。あとは完成を待つだけなので、手間がかかりません。

缶バッジ制作の業者を選ぶ際のポイント

缶バッジ制作の業者を選ぶ際のポイントとして、大きく以下の3つに着目しましょう。

  • 納期のタイミング
  • 最小ロット数はいくつか
  • 送料はいくらか

缶バッジの納期は早ければ数日ですが、遅い場合は数週間かかる場合があります。自分の納期のタイミングと照らし合わせて考えてみましょう。

缶バッジは大量生産だけでなく、企業のノベルティやイベント用の数量限定缶バッジなど、少量の缶バッジを制作する場合があります。少量の缶バッジを依頼する際は、最小ロット数を確認しておきましょう。

見積もり時に送料が含まれていなかった場合、送料を入れると予算を超える可能性があります。一定金額以上で無料になることがあるため、事前に送料の金額も確認しておくといいでしょう。

缶バッジ制作でおすすめの業者15選

缶バッジ制作を外部に依頼する際におすすめの業者は以下の15選です。

  1. 缶バッジ研究所
  2. 缶バッジの達人
  3. セカンドプレス
  4. POTOM
  5. バッチリ缶バッジ
  6. pixiv FACTORY
  7. グラフィック
  8. UCANBADGE
  9. up-T
  10. TMIX
  11. 缶バッジ制作屋
  12. 缶バッジファクトリー
  13. ZEAMI Art
  14. 缶タロウ
  15. オリジナルプリント.jp

それぞれの缶バッジ制作業者の特徴やサービスを紹介していきます。

1.缶バッジ研究所

1.缶バッジ研究所

参考:缶バッジ研究所

缶バッジ研究所はアクリルバッジの場合は最小ロット1個から、缶バッジは最小ロット30個から受け付けています。納期は6〜10日で急ぎの場合は相談で対応することが可能です。

11,000円以上の注文で送料が無料になり、5,500円以上注文した人には無料で同デザインのホログラム仕様缶バッジをプレゼントします。会員登録することで、見積りが可能です。⇒缶バッジ研究所のサイトはこちらから

2.缶バッジの達人

2.缶バッジの達人

参考:缶バッジの達人

缶バッジの達人は最小ロット数が1つから制作できるため、自分用や記念用、大量生産まであらゆる缶バッチが制作しやすいのが特徴です。注文した日から最短2日の納品可能で、北海道や沖縄、離島を除く地域では5,500円以上の注文で送料が無料です。

デザインのシミュレートや、缶バッチを50個以上注文する際は、1つ試作品を制作して送ってもらえるなど、理想の缶バッジ作りができるようこだわっています。

3.セカンドプレス

3.セカンドプレス

参考:セカンドプレス

セカンドプレスは、スマホでも簡単に缶バッジの完成イメージを確認できるのが魅力です。最小ロット10個からで、3,000個以上注文すると送料が無料です。通常は注文してから出荷まで10〜13日かかりますが、早めの納期に設定することも可能です。

2,000個以上缶バッジを注文する場合は、サンプルを受け取ってから校正し、缶バッジを制作するサービスもあります。

4.POTOM

4.POTOM

参考:POTOM

POTOMは最小ロット10個から缶バッジを制作可能で、300個以上注文すると送料が無料です。注文条件次第では缶バッジを当日発送するなど、要望に応じて短納期に対して柔軟な対応ができます。

安全ピン缶バッジでも大丈夫で、急ぎで缶バッジが必要な場合におすすめの業者です。

5.バッチリ缶バッジ

5.バッチリ缶バッジ

参考:バッチリ缶バッジ

バッチリ缶バッジは定番の缶バッジから、取り扱いの難しい鏡や特段の缶バッジ制作も可能です。最小ロット50個から注文でき、33,000円以上注文すると送料が無料です。納期は最短3日で発送できますが、通常は5〜7日後に発送します。

バッチリ缶バッジでは缶バッジのデザインが完成していなくても、企画案からデザイン作成までサポートしています。

6.pixiv FACTORY

6.pixiv FACTORY

参考:pixiv FACTORY

pixiv FACTORYは写真やデザインをアップロードするだけで、最短2分で缶バッジが作れます。最小ロット1個からで約3〜5営業日に発送されます。

オンデマンドでグッズを販売することも可能なので、注文するものと別にオンライン上で缶バッジ販売をしたい人には嬉しいサービスです。

7.グラフィック

7.グラフィック

参考:グラフィック

グラフィックは最小ロット1個から注文可能で、短納期で対応している業者です。印刷系のアイテムに強みがあります。

オンライン上に写真をアップロードして文字をのせたり編集したりしてデザインを完成させたら、プレビューで確認し缶バッジを注文できます。

8.UCANBADGE

8.UCANBADGE

参考:UCANBADGE

UCANBADGEはデザインソフトがなくても、デザインの描き起こしや文字入れなどのサポート体制が整っています。

最小ロット数は10個からで、注文受付から最短発送は翌日と対応が早く、缶バッジを300個以上注文すると送料無料になることが魅力的です。ホームページの缶バッジの価格帯の見やすく、必要であれば無料サンプルが受け取れます。

9.up-T

9.up-T

参考:up-T

up-TはオリジナルTシャツが作れる制作業者の丸井織物株式会社で、缶バッジの制作も承っています。最小ロット1個から対応しており、通常は注文から3日以内、急ぎの場合は1日で発送可能です。

送料は無料なため安い価格で少量の缶バッジを制作できます。簡単デザインツールを使うと、誰でも簡単にプロのようなデザインを手がけられます。

10.TMIX

10.TMIX

参考:TMIX

TMIXは最速最短即日発送が特徴の業者で、通常3営業日で缶バッジを発送対応してますが、対応商品であれば即日発送が可能です。発送予定日はサイトに記載されているので、事前に発送予定日を把握できます。

Tシャツ制作がメインの業者ですが、缶バッジは4種類の中から最小ロット1個で制作でき、送料も無料です。デザインはシルクプリント(単色)とインクジェットプリント(カラー)の2種類から選べます。

11.缶バッジ製作屋

11.缶バッジ製作屋

参考:缶バッジ制作屋

缶バッジ製作屋は最小ロット数は最小ロット数が100個からと、大量生産したい人に特におすすめの業者です。納期は取り急ぎの場合の対応が可能ですが、通常は10日から2週間程かかります。

缶バッジは低価格で設定されており、3万円以上注文した場合には送料が無料です。サイトから作りたいタイプの缶バッジを選ぶことで、簡単に自動見積もりできます。

12.缶バッジファクトリー

12.缶バッジファクトリー

参考:缶バッジファクトリー

缶バッジファクトリーは、最小ロット数が100個から対応しており、3万円以上注文した場合は送料が無料です。通常は10日から2週間程納品にかかりますが、短納期を希望する人には特急料金なしで対応可能です。

丁寧に缶バッジを扱うために、梱包材にこだわっています。

13.ZEAMI Art

13.ZEAMI Art

参考:ZEAMI Art

ZEAMI Artはデザインから缶バッジを制作するだけでなく、文字をのせるなど、フルデザインの缶バッジが制作できます。最小ロットは30個からで、特急プランを選ぶことで最短2日での出荷が可能です。

15,000円以上注文した場合は、1,000円分送料から割引されます。どのような缶バッジが出来上がるのかを知りたい人は、カタログを請求できます。

14.缶タロウ

14.缶タロウ

参考:缶タロウ

缶タロウは最小ロット1個から缶バッジを制作できるため、さまざまな用途で缶バッジを注文できます。通常出荷日数が2〜4日かかりますが、メールで要相談した上で当日出荷の最速対応も可能です。

注文が税込価格33,000円以上の場合は送料が無料、50個以上の注文でサンプルがもらえます。

15.オリジナルプリント.jp

15.オリジナルプリント.jp

参考:オリジナルプリント.jp

オリジナルプリント.jpは、さまざまアイテムにデザインをプリントできる業者で、缶バッジは最小ロット10個から注文できます。送料が6,600円以上で無料になり、缶バッジ発送日は注文から7〜10日程で発送されますが、事前に発送予定日を確認可能です。

独自のデザインツールを導入しており、オンライン上で誰でも簡単にデザインを仕上げられます。

缶バッジ制作のおすすめに関するよくある質問

缶バッジ制作の際によく聞かれる質問として、以下の3つが挙げられます。

  1. 缶バッジメーカーとは?
  2. オリジナル缶バッジのおすすめの使い道は?
  3. ノベルティ制作に缶バッジがおすすめな理由とは?

では具体的に、よく聞かれる質問について回答をみていきます。

質問(1)缶バッジメーカーとは?

缶バッジメーカーとは、デザインや写真を印刷した紙とフィルム、土台となる金属のパーツをプレスして缶バッジを作る手動の機械です。

缶バッジメーカーを買ってしまえば、後は缶バッジのパーツとなる紙やフィルムなどの費用しかかかりません。そのため、外部に依頼して発生する人件費やサービス費を抑えて缶バッジが作れます。

質問(2)オリジナル缶バッジのおすすめの使い道は?

オリジナル缶バッジの使い道として、以下のものが挙げられます。

  • プレゼント
  • 記念品やノベルティ
  • サークルやチームでのお揃い
  • ファッションのアクセント

缶バッジはポーチやカバン、服などのワンポイントとして利用可能です。そのため、プレゼントとして送ったり、クラブやチームでお揃いのものを作ったりするのも良いでしょう。

イベントの記念品としてや企業のノベルティとしても、価格を抑えられる商品でアピールできることから缶バッジが多く利用されています。

質問(3)ノベルティ制作に缶バッジがおすすめな理由とは?

缶バッジがノベルティ制作でおすすめな理由としては、以下の3つが挙げられます。

  • コスト面を抑える
  • コミュニケーションツールとして利用
  • コレクション性が高い

缶バッジは一つひとつの予算が低いため、コスト面を抑えながら作れるのが魅力です。また、缶バッジはコレクション性が高いアイテムなので、さまざまな人に気に入ってもらいやすいアイテムでもあると考えられます。

ノベルティとしてチラシと共に缶バッジをプレゼントすると、ユーザーに興味を持ってもらいやすく、コミュニケーションのきっかけにもなりやすいでしょう。

まとめ

缶バッジ制作において、業者に依頼するときのポイントやおすすめの業者について紹介しました。納期や予算に合わせて、いくつかの業者に見積もり依頼を出すと良いでしょう。

オリジナル缶バッジを制作する際に、種類やサイズがたくさんあるので悩んでしまう方も多いかと思います。なお、弊社が運営する「缶バッジ研究所」では、サイズや種類のバリエーションを豊富に取り揃えており、完全自社製造で高品質なオリジナル缶バッジをお届けいたします。

缶バッジ制作が初めてという方も安心してご依頼いただけますので、ぜひ一度ご相談ください。⇒缶バッジ研究所のサイトはこちらから

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