おしゃれでおすすめな同人グッズ7選|売れる同人グッズの特徴やよくある質問をご紹介!

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  • 投稿カテゴリー:缶バッジ
  • 投稿の最終変更日:2024-11-25

同人イベントへの参加を検討している方で、売れる同人グッズの特徴やおすすめのグッズについて知りたい方も多いのではないでしょうか。はじめて同人グッズを制作する方は、人気のあるグッズの特徴を参考にしてみるのがおすすめです。

本記事では、おしゃれでおすすめな同人グッズや売れる同人グッズの特徴をご紹介します。また、よくある質問も解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。

同人イベントとは?

同人イベントは、自作のマンガやアニメ、ゲームなどを発表・販売する場として、多くのアマチュアクリエイターが集まる場所です。夏と冬の年2回に開催されるコミックマーケット(通称コミケ)は、世界最大級の同人誌即売会として知られており、国内外から多くの参加者が訪れます。

人気の高い作品にはプレミアがつく場合もあり、マニアたちの注目を集めています。また、企業や有名クリエイターも参加しているため、コミケ限定のグッズやイベントが提供される点も特徴です。

同人イベントで売れる同人グッズの特徴は3つ

次は、同人イベントで売れる同人グッズの特徴について解説します。

  • オリジナリティがある
  • 実用性がある
  • かさばらない

それぞれの詳しい内容についてみていきましょう。

1.オリジナリティがある

同人イベントでは、ほかにはない独創的なデザインやユニークなグッズが多くの人に求められています。キャラクターを単にイラスト化したものより、斬新な形状やディテールが工夫されたアイテムが人気です。

たとえば、立体的なフォルムでキャラクターを表現した文具や、意外性のある素材を使ったグッズなど、個性が際立つものは注目されやすいです。オリジナリティを最大限に発揮して、イベントでしか手に入らない特別感を強調すると、多くの来場者にアピールできます。

2.実用性がある

同人グッズを購入する際、実用性が重要視される場合が多く、観賞用よりも日常生活で使えるアイテムが選ばれやすいです。たとえば、飾るだけのアイテムよりも、バッグに付けられるキーホルダーや、普段使いできるポーチなどの方が利用頻度が高くなります。

また、使い勝手も大切で、手軽に持ち運べるサイズやデザインが求められます。購入者が日常的に使用できるような工夫を取り入れたデザインが、多くの支持を集めるポイントです。

3.かさばらない

同人イベントに訪れる方々は、長時間の滞在が基本的です。このため、大きな荷物を持ち歩くのは負担になります。よって、購入したグッズが小さくて持ち運びやすいかが大切なポイントです。

さらに、自宅に帰ってからもスペースを取らないサイズであれば、気軽に飾れます。たとえば、ポケットやバッグに収まるサイズ感のアイテムや、軽量でかさばらないグッズが好まれる傾向です。

おしゃれでおすすめな同人グッズ7選

次は、おしゃれでおすすめな同人グッズについて紹介します。それぞれの詳しい内容についてみていきましょう。

1.缶バッジ

缶バッジ研究所

参考:グラフィックラボ 缶バッジ研究所

缶バッジは、小さなサイズでありながら存在感があり、どんなファッションにも合わせやすいアイテムです。カバンやポーチにワンポイントで付けるだけで個性が引き立つため、おしゃれ度もアップします。

これにより、ライブやイベントに身につけて参加すれば、自分の好きなキャラクターやデザインをさりげなくアピール可能です。また、製作も比較的簡単で、インクジェット印刷で作れるため、コスト面でも優れています。

なお、オリジナル缶バッジ製作会社についてはこちらの記事で詳しく紹介しています。

関連記事:【2024年最新版】安い費用でつくれる!オリジナル缶バッジ製作会社10選

2.アクリルキーホルダー

アクリルキーホルダーは、同人グッズとして人気が高く、幅広いファン層に支持されています。オリジナルデザインを簡単に形にできるため、個性を表現したいクリエイターにもおすすめです。

また、キーホルダーにはボールチェーンが付いており、バッグやポーチに取り付けられるため、日常のなかでさりげなくファンの愛を示せます。小さくて持ち運びやすく、耐久性もあるため、実用性と趣味性の両方を満たすアイテムとして多くのイベントで人気があります。

3.クリアファイル

クリアファイルは、同人イベントなどで購入したポスターやパンフレットを保護しながら持ち帰るのに最適なアイテムです。実用性が高く、何度も繰り返して使用できるため、来場者からも重宝されています。

イベントで配布すれば、購入者にとっても便利なアイテムとなり、好印象を与えられます。また、シンプルなデザインからカラフルなものまで対応できるため、さまざまなデザインでオリジナリティを表現しやすい点も魅力です。

4.トートバッグ

トートバッグは、同人イベントで購入した小物や冊子をまとめて持ち運ぶのに便利なアイテムです。缶バッジやアクリルキーホルダーなどのグッズを整理して収納できるため、イベント中も活用しやすいです。

また、デザインの自由度が高く、単色からフルカラーまで対応可能なため、オリジナルのアートを引き立てる印刷が楽しめます。さらに、実用性も高く、普段使いにも適しているため、来場者にとって嬉しいアイテムとして人気です。

5.アクリルスタンド

アクリルスタンドは、同人グッズとして定番のアイテムで、多くのクリエイターが取り入れています。自由なデザインでキャラクターを飾れるため、デザインにこだわりを持つ作家にとっても表現の幅が広がります。

また、台座や本体部分も自由に形状を工夫できるため、個性的なデザインが可能です。さらに、イベントの物販スペースで展示すると、視覚的に目立つため集客効果も期待できます。

6.ハンドタオル

ハンドタオルは、実用性が高く、イベントでの人気アイテムのひとつです。小ぶりなサイズで持ち運びがしやすく、会場内で手軽に使用できるため、多くの来場者に喜ばれます。

さらに、価格も手頃で、購入しやすいため、さまざまな年齢層に好まれるに違いありません。また、購入者特典やサークル同士の挨拶用の粗品としての活用や、コレクター同士での交換アイテムとしても重宝されています。

7.マグカップ

マグカップに自作キャラクターをプリントすれば、日常に彩りを添えるアイテムが完成します。デザインによって個性が引き立ち、コーヒータイムも特別な時間になります。

また、イベントの会場でアイテムを手に取った人が、思わず家に持ち帰りたくなるような仕上がりにすると、普段使いの楽しみも増えるに違いありません。さらに、仲間とのキャラクター談義にも使用できるため、同じキャラ好きの友人と一緒にそろえるのも楽しくなります。

同人グッズ おしゃれでよくある3つの質問

最後に、同人グッズ おしゃれでよくある質問について紹介します。

  • 質問1.同人グッズを制作する際の注意点は?
  • 質問2.同人グッズの選び方は?
  • 質問3.二次創作物とは?

それぞれの詳しい内容についてみていきましょう。

質問1.同人グッズを制作する際の注意点は?

同人活動は、基本的に「ファン活動の一環として許容されている」という暗黙の理解で成り立っています。同人グッズの制作においては、権利者に配慮して、公式と誤解されない工夫が欠かせません。

パロディであると伝わるデザインや、キャラクター名や作品名の使用を避けるなど、海賊版とみなされないための配慮が大切です。

また、すべての作品が同人グッズを認めているわけではないため、事前に公式のガイドラインを確認して、ルールを守りましょう。制作を行う企業も、こうしたルールを顧客に周知して、適切なサポートを提供する責任があります。

質問2.同人グッズの選び方は?

同人グッズをはじめて作る際には、目的を明確にさせて、どのようなグッズを作りたいのか考える必要があります。たとえば、スマホケースにお気に入りキャラクターをプリントして楽しむ場合、個人利用なら自由に作成して問題ありません。

しかし、イベントで多くの方に手に取ってもらいたい場合、誰でも使いやすいデザインやサイズ感を意識しましょう。また、販売価格や在庫量も慎重に検討しなければなりません。交通費や製作費といったコストも含め、利益が出るよう計画を立てていくと、同人活動を長く楽しめます。

質問3.二次創作物とは?

創作物には、一次創作物と二次創作物の2種類があります。一次創作物とは、作者がゼロから独自に生み出したオリジナル作品です。それに対して、二次創作物は、すでに存在する一次創作物をもとにして、そこから派生させた新たな作品を指します。

二次創作では、元の作品のキャラクターや世界観を使い、新たなストーリーや表現を加えて、ファンやクリエイターが独自の作品として楽しんでいます。たとえば、漫画や小説、ポスターなどが代表的です。

なお、二次創作物については、こちらの記事で詳しく解説しています。

関連記事:二次創作とは?著作権のルールやグッズの製作で注意しなければならないポイントをご紹介!

まとめ

本記事では、おしゃれでおすすめな同人グッズや売れる同人グッズの特徴をご紹介しました。

同人イベントは、自作のマンガやアニメ、ゲームなどを販売する場として、多くのクリエイターが集まる場所です。夏と冬の年2回に開催されるコミックマーケットは、世界最大級の同人誌即売会として、国内外から多くの参加者が訪れます。

このようなイベントで同人グッズを販売する場合、グッズのオリジナリティや実用性、持ち運びしやすいサイズ感などが求められます。とくに、かさばらない缶バッジやアクリルキーホルダーは定番のアイテムです。

また、購入した商品を入れられるトートバッグやポスターやパンフレットを保護できるクリアファイルも人気です。何を制作するべきか迷った場合は、これらの人気グッズの制作からチャレンジしてみてください。

なお、弊社が運営する「缶バッジ研究所」では、サイズや種類のバリエーションを豊富に取り揃えており、完全自社製造で高品質なオリジナル缶バッジをお届けいたします。

缶バッジ制作が初めてという方も安心してご依頼いただけますので、ぜひ一度ご相談ください。⇒缶バッジ研究所のサイトはこちらから

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