お気に入りのアクリルスタンド(アクスタ)、せっかくならもっと可愛く、かっこよく撮影してみませんか?
本記事ではアクスタを上手に撮影するためのコツをわかりやすくご紹介します。さらに、撮影にぴったりなおすすめスポットもあわせてお伝えしますので、アクスタの写真を上手に撮りたい方はぜひお読みください。

アクスタの写真撮影におすすめの撮影スポット3選
アクスタを素敵に撮影するには、撮影場所選びもとても大切です。背景や光の加減によって、アクスタの雰囲気や魅力がぐっと引き立ちます。ここでは、アクスタ撮影にぴったりなおすすめスポットを3つご紹介します。
1.喫茶店・カフェ
オタ活を楽しむ場所として、カフェは気軽に立ち寄れる人気のスポットです。店内には、推し色のドリンクやスイーツが揃っており、アクスタや推しぬいとの撮影にぴったりです。
特に「あーん写真」と呼ばれる、スイーツにフォークを近づけたりストローを添えたりするポーズは、まるで推しと一緒に過ごしているかのような雰囲気を演出できます。また、窓つきの推し活ポーチを活用すれば、アクスタや推しぬいを取り出さずに撮影できるのも便利です。
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2.公園
自然に囲まれた場所での撮影は、アクスタや推しぬいを引き立てる魅力的な方法のひとつです。緑の中にそっと佇ませるだけで、静けさや趣を感じさせる写真に仕上がります。
一方で、自然と推しグッズのミスマッチを活かすと、思わず笑ってしまうようなユニークな一枚にもなるでしょう。撮影方法や構図によって、雰囲気は自由自在に変化します。
時間が経ったときに、場所の思い出とともに推しへの愛も思い出せる、特別な記録になります。
3.街中
街中には、思わぬところに魅力的な撮影スポットが潜んでいます。何気ない壁や階段、店先の装飾など、ふと目に留まった場所にアクスタや推しぬいを置いて撮影してみましょう。
その場では平凡に思えても、後から画像を加工すると驚くほど映えます。直感的に「いいかも」と思った瞬間を逃さず撮っておけば、後で見返したときに新たな魅力を発見できるかもしれません。
感性を頼りに撮影を楽しんでみてください。
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アクスタを上手に撮影する写真の撮り方のポイントは3つ
「なんだか反射してうまく撮れない」「持ち手が写り込んでしまう」という悩みも、コツを押さえれば簡単に解決できます。ここでは、アクスタ撮影がぐっと上達する3つのポイントをご紹介します。
1.角度をつけて反射を軽減させる
アクリル素材のアクスタは、光を反射しやすく映り込みが起きやすいため、撮影時には少し角度を変える工夫が有効です。正面から撮ると綺麗に見えますが、意図しない物が写り込む場合もあるでしょう。
そんなときは、アクスタを斜めに配置して撮影すれば、反射を抑えられます。また、撮影後に「SnapSeed」などの編集アプリで射影変換を使えば、角度の補正も可能です。
現場での工夫と編集技術を組み合わせて、理想の1枚を目指しましょう。
2.アクスタを持つ指が映らないように注意する
アクスタやアクキーを撮影する際、意図せず自分の指が写り込んでしまう場合はよくあります。手で持たずに撮影したい場合は、クリップを活用するのがおすすめです。
アクスタの端をクリップで軽く挟むと、指の映り込みや指紋の付着を防げます。傷が心配な場合は、クリップの接触部分にマスキングテープや保護シールを貼って保護しましょう。
アクリルのサイズに合ったクリップを選べば、安定して撮影ができるので落下防止にもつながります。
3.三脚やスマホホルダーを活用する
アクスタの撮影中、片手でアクスタを持ちつつもう一方の手でスマホを操作すると、どうしてもブレやすくなってしまいます。できるだけ両手で安定させて撮るのが理想ですが、難しい場合はアクスタを平らな場所に置いたり、高さを出したりしたいときは三脚を使うと便利です。
また、手持ち撮影が必要な場面ではスマホホルダーを活用すると、片手でもしっかり保持できて手ブレの軽減や落下防止にもつながります。工夫次第で快適に撮影が楽しめます。

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アクスタ写真撮り方でよくある3つの質問
アクスタの写真の撮り方について、よくある質問を3つにまとめました。
質問1.アクスタの撮影におすすめの撮影方法は?
推しグッズをより魅力的に撮影したいときは、身近な小物を活用するのがおすすめです。たとえば、フォトフレームを土台にしてアクスタなどを配置すると、フレームから飛び出すような奥行きのある写真になります。
さらに、ドライフラワーをそっと添えれば、写真に柔らかさやストーリー性が加わります。お気に入りのコスメやアクセサリーを背景に使えば、推しとのリンク感が生まれ、自分らしさも演出可能です。
シーンに合わせてアレンジを楽しんでみましょう。
関連記事:アクリルスタンド(アクスタ)の作成におすすめのサイト10選|よくある質問もご紹介!
質問2.一眼レフとスマホのどちらで撮影するのがいい?
アクスタの撮影では「一眼レフとスマホ、どちらが向いているのか」と迷う場合もあるでしょう。高画質を求めるなら一眼レフが有利ですが、手軽さや持ち運びやすさを考えると、スマホカメラの方が圧倒的に便利です。
特にスマホは被写体にかなり近づいてもピントが合いやすく、5~6cm程度まで寄って撮影できるのが魅力です。一眼では専用レンズが必要になる場面でも、スマホならすぐに撮影が可能です。ただし、近づきすぎるとピントが外れるため、距離感には注意しましょう。
質問3.バランスのいい写真を撮影するコツは?
写真の構図に迷ったときは、カメラやスマホのグリッド線を活用してみましょう。中でもおすすめなのが「三分割法」です。
画面を縦横3分割し、できた交点にアクスタや推しぬいを配置すれば、自然で安定感のある構図になります。中央に置くよりも動きが出て、写真全体の印象がぐっと良くなりますよ。
撮影時にグリッドを表示する設定にしておくと便利なので、事前に確認しておくとスムーズに撮影が楽しめます。

まとめ
アクリルスタンド(アクスタ)を上手に撮影するためには、撮影場所や撮影方法に工夫を凝らすことが重要です。喫茶店や公園、街中といった場所は、自然な光や背景を活かしてアクスタの魅力を引き立てられます。
本記事でご紹介した内容を参考に、ぜひ理想のアクスタ写真撮影に挑戦してみてください。なお、弊社が運営する「缶バッジ研究所」では、サイズや種類のバリエーションを豊富に取り揃えており、完全自社製造で高品質なオリジナル缶バッジをお届けいたします。
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