【ノベルティや推し活に最適】オリジナル缶バッジを製造できるサイト5選|サイズやよくある質問もご紹介!

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  • 投稿カテゴリー:缶バッジ
  • 投稿の最終変更日:2024-04-20

さまざまな場面で活用される缶バッジは、メッセージを一瞬で伝えられる強力なツールです。さらに、製造コストの低さとカスタマイズの自由度の高さから、個人から企業まで幅広い層に愛用されています。

この記事では、オリジナル缶バッジを製造できるおすすめのサイトをご紹介します。缶バッジのサイズや選び方のポイントも解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。

缶バッジの製造がおすすめな理由は3つ

缶バッジの製造がおすすめな理由は、主に次の3つです。

  1. 低コストでつくれる
  2. 利用シーンが幅広い
  3. カスタマイズできる

それぞれの内容について詳しくみていきましょう。

1.低コストでつくれる

基本的な缶バッジの製造では、デザインされた用紙を専用の機材でプレスすると完成します。このシンプルな工程が、大量生産を可能にし、一つあたりのコストを大幅に下げています。

同一デザインで量産するほど、単価はさらに低下します。また、低コストで大量生産できる缶バッジの特徴を活かして、さまざまなデザインを小ロットずつ製作することも可能です。

2.利用シーンが幅広い

利用シーンが幅広いのも、缶バッジ製造が人気である理由の一つです。ビジネスからプライベートまで、さまざまな場面で活躍します。

まず一つ目として、企業のプロモーションツールとしての活用が考えられます。新製品やキャンペーンの際、缶バッジに企業ロゴや商品のイメージをデザインすることで、視覚的に訴えかけられるアイテムとなります。また、展示会やイベントでは、参加者に配布することでブランディング効果を期待することが可能です。

二つ目に、学校や地域のイベントでは、参加者全員に同じデザインの缶バッジを配ることで団結力を高めるアイテムとして活用されています。特に学園祭や地域の祭りでは、その年ごとのテーマをデザインに取り入れた缶バッジが作られ、参加者の記念品としても人気です。

三つ目に、趣味やファン活動の一環として、自分だけのオリジナル缶バッジを製造する人も多くいます。アニメやゲームのキャラクター、バンドやアーティストのロゴなどをデザインし、コンサートやイベントでの交換や販売、個人のコレクションとして楽しむことが可能です。

3.カスタマイズできる

缶バッジは、デザイン、色、形状、サイズなど、注文者の希望やニーズに合わせて豊富にカスタマイズ可能です。さらに、バックパーツの交換によって、さまざまなグッズへと変身させることができます。

たとえば、マグネット、キーホルダー、手鏡、栓抜き、首かけメダル、クリップなど、多種多様なアイテムが製作可能です。缶バッジのデザインを利用することで、コストを抑えながらも、表現の可能性を広げられるのも大きな魅力です。

缶バッジのサイズ一覧

缶バッジのサイズ一覧

参考:缶バッジ研究所

缶バッジのサイズは大きく7種類に分けられ、缶バッジのサイズによってデザインの範囲が変わってきます。

缶バッジのサイズ一覧は、次のとおりです。

25mm最も小さく、衣服やバッグのアクセントとして最適です。小さなアイテムにも適しており、限られたデザインスペースを効果的に活用できます。
32mmイラストやキャラクターデザインに適しています。25mmよりも存在感がありつつ、邪魔にならないサイズ感です。
38mmキャラクターやイラストに加え、会社名や製作者の名前も入れられるサイズです。はっきりとしたデザインが可能で、使いやすさと美しさを兼ね備えています。
44mm単四乾電池の長さに匹敵するサイズで、トートバッグやリュックにぴったりです。アーティストの缶バッジやディスプレイ用にも最適です。
57mmキャラクターグッズや企業のノベルティに活用され、明確なデザインを表現できます。重さは10g程度で、多様な用途に適しています。
76mmカバンやトートバッグにインパクトを与える存在感のあるサイズです。キャラクターの集合デザインや情報が多いデザインに適しています。
100・150mm缶バッジの重さを感じるため、主に装飾目的で使用されます。細かいデザインも鮮明に表現でき、記念グッズなどに最適です。

なお、次のページでは、缶バッジの測り方やシーン別に使われる缶バッジのサイズなどを、初めて缶バッジを製作する人にもわかりやすく解説しています。

関連記事:【初心者向け】缶バッジのサイズ一覧と特徴|測り方やシーン別の選び方も解説します! – グラフィック機材株式会社

オリジナル缶バッジを製造できるサイト5選

ここでは、オリジナル缶バッジを製造できるサイトを紹介します。

1.グラフィックラボ 缶バッジ研究所

グラフィックラボ 缶バッジ研究所

引用:缶バッジ研究所

グラフィックラボ 缶バッジ研究所は、オリジナルの缶バッジ製造に特化したサービスを提供しています。ユーザーがアップロードした画像を元に、さまざまなサイズや形状の缶バッジを製造可能です。

また、デザインのアップロードから注文までのプロセスが非常にスムーズであるため、初めて缶バッジを注文する方でも手軽に利用できます。さらに、小ロットから大量注文まで対応しており、イベントやキャンペーンなど、用途に応じた対応が魅力です。

2.缶バッジの達人

缶バッジの達人

引用:缶バッジの達人

缶バッジの達人は、初心者から上級者まで、誰でも簡単にオリジナルの缶バッジが作れるよう、直感的なデザインツールを提供しています。素材のアップロードからデザインの編集、完成イメージの確認まで、全てのプロセスが一つの画面で行えるため、手間なくスムーズに注文することが可能です。

サイズは25mmから76mmまで、形状も丸型・四角型・ハート型などさまざまです。さらに、裏面にマグネットやミラーを追加するといったカスタマイズも可能なため、目的や用途に応じた最適な缶バッジを作成できます。

3.バッチリ缶バッジ

バッチリ缶バッジ

引用:バッチリ缶バッジ

バッチリ缶バッジは、豊富なバリエーションからオリジナル缶バッジを製造可能です。また、データ調整・デザイン作成サービスがあるため、デザインが苦手な方や初めて缶バッジを作る方でも安心して注文できます。

注文方法もとてもシンプルで、必要な情報を入力してからアップロードするだけ。最短で約4営業日後の納品が可能なため、急ぎで必要な場合にもおすすめです。

4.ZEAMI Art

ZEAMI Art

引用:ZEAMI Art

ZEAMI Artは、高品質な缶バッジを短期間で製造することが可能です。デザインソフトのデータや、絵、写真などの画像を送るだけで簡単に製作できます。

多様なサイズオプション、包装パッケージの選択、さらには特急プランもあり、急ぎの注文にも対応しています。最小注文数は30個からで、コンビニ後払いやauかんたん決済も利用できます。缶バッジの見積もりやオリジナルサンプルの提供は無料なので、気軽にご相談いただけます。

5.缶タロウ

缶タロウ

引用:缶タロウ

缶タロウは、一般的な丸型だけでなく、四角型やハート型など多彩な形状を選べるオリジナル缶バッジ製造サイトです。デザインテンプレートも豊富で、初めての方でも簡単にデザインを作成できます。

また、一つからでも注文可能で、しかもその場で価格が分かるシミュレーション機能も搭載しています。これにより、予算に合わせて最適なオーダーができます。さらに、注文後は約2週間で製品が届くというスピーディな対応も評価されています。

缶バッジ製造でよくある3つの質問

さいごに、缶バッジ製造でよくある質問にお答えします。

  • 質問1.缶バッジの主な活用方法は?
  • 質問2.缶バッジの形状を選ぶ際のポイントは?
  • 質問3.缶バッジは自分で製造できる?

項目ごとに詳しく見ていきましょう。

質問1.缶バッジの主な活用方法は?

缶バッジは、商品としての販売やノベルティとしての活用が一般的です。以下にその利用シーンを紹介します。

・キャラクターグッズ

缶バッジはアニメファンに人気で、映画館やイベントで購入し、自室に飾ったり、身に付けたりする楽しみ方が増えています。専用のディスプレイ用品やカバーも販売されており、「痛バッグ」のようにカバンにたくさん付けるスタイルも人気です。

・イベントや店舗

ノベルティとしてオリジナルデザインの缶バッジが製作・配布されます。これにより、ユーザーのSNSを通じた宣伝効果や、新たな顧客獲得のきっかけになります。

・ライブの応援グッズ

バンドのロゴやジャケットのデザインをあしらった缶バッジが人気で、ファッションに取り入れやすいアイテムです。

なお、次のページでは、缶バッジの基本情報や活用方法について詳しく解説しています。あわせて参考にしてみてください。

関連記事:【プロが教える】缶バッジとは?主な活用方法やよくある質問をご紹介します! – グラフィック機材株式会社

質問2.缶バッジの形状を選ぶ際のポイントは?

缶バッジは丸型以外にもさまざまな形状があります。缶バッジの形状を選ぶ際のポイントとして、次の3つが挙げられます。

  • 初めて缶バッジを導入するなら「丸形」
  • 個性を出したい場合は「長方形」
  • 他社との差別化を図るなら「星型や動物型」

作りたい内容にあわせて、缶バッジの形状を選びましょう。

質問3.缶バッジは自分で製造できる?

缶バッジは自分で製造できます。主に次の2つの方法が挙げられます。

  • 市販の缶バッジ作成キットを活用する
  • 缶バッジ用プレス機を使用する

手軽に安くオリジナル缶バッジを製造したい場合には、市販の缶バッジ作成キットを活用するのがおすすめです。さらにワンランク完成度を高めたい場合は、缶バッジ用プレス機を使用すると良いでしょう。

まとめ

缶バッジの魅力は、幅広い世代に受け入れられる点と、製造コストが低くデザインの自由度が高いことにあります。これにより、商品や販促品としてさまざまなバリエーションを展開することが可能です。

専門メーカーに製造依頼しても、低コストで大量生産が実現できるため、多様なニーズに応えるアイテムとして活用されています。

なお、弊社が運営する「缶バッジ研究所」では、サイズや種類のバリエーションを豊富に取り揃えており、完全自社製造で高品質なオリジナル缶バッジをお届けいたします。
缶バッジ制作が初めてという方も安心してご依頼いただけますので、ぜひ一度ご相談ください。⇒缶バッジ研究所のサイトはこちらから

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